【伊東ホテルジュラク(聚楽)体験記】Part2 絶品!ジュラクの夕食!カウンターキッチンで調理される至高の料理たち!ドリンクも飲み放題!|絶品朝夕バイキング! 

旅行レポ

今回はお待ちかね伊東ホテルジュラクの晩御飯、夜のラウンジです!

そのほか朝の露天風呂、朝食なども行ってきました!


最上階露天風呂付きのお部屋の紹介や大浴場についてはこちら!

Part1でわかること

  • 最上階露天風呂付き客室の全容
  • 昼のラウンジの様子
  • 大浴場

結論

  • 絶品夕ご飯で舌鼓!
  • 飲み放題で心ゆくまで満喫!
  • 夜のラウンジはムーディーな雰囲気で最高
  • 朝からデザートお酒三昧?!朝から大満足の朝食

です!

以下解説します

卓球からゴルフまで?!施設アクティビティを満喫

施設のアクティビティですがボードゲーム場と卓球場がありました。

ボードゲーム場は入り口にボードゲームが何個か置かれており、それを奥の半個室で楽しむというものです。

種類はこんな感じで豊富にありました!

ただし注意点は中に「飲食物を持ち込めないこと」と「お部屋にボードゲームを持ち帰ることができないこと」です

1人用〜5人用くらいまで幅広い層に対応していました

卓球場は卓球台が3〜4台ほどありました。

久しぶりに汗だくになりながら卓球やりました

絶品バイキング!〜夕食編〜

お待ちかねの夕食です。食事会場は3Fエレベーター降りたところです

入場時間は18:00〜19:30でした(営業時間は18:00〜21:00まで)

18:00ごろ食事処前を通った際はバイキング待ちで大行列ができていました。

私たちは19:00ごろに入場したのですが、席が全部埋まっていることもなく、人気の食事が完売なんてこともなかったので焦らず行くことをお勧めします

ただ店員さんの話し方から早めにいけば席は自由に選べたのかなと思いました

席の近くにあった水槽。席によっては魚を見ながら食事できる席も!

リニューアル後ということもありレストラン内はとても綺麗で高級感がある雰囲気でした

私たちの通された席はこんな感じ。お偉いさんの会合とかで使われそうな雰囲気ですね

他には半個室の部屋や水槽が目の前にある席など様々ありました。

食事はバイキング形式で入ってすぐのところにキッチンがあり、そこでシェフが直接作ってくれる料理がたくさんありました。

夜はしゃぶしゃぶ、寿司、刺身の盛り合わせ、ビーフシチュー、帆立、パスタ、天ぷらなどを目の前で作ってくれました

普段あまりバイキングで喜びませんが、ここのバイキングは作りなのか見せ方なのかすごいワクワクしながら食事を選んでました。


私は帆立やシチューを頼みました。

帆立は身がぎっしりしててとてもおいしかったです。シチューも風味がしっかりでてて美味しかったです

また奥のカウンターでお寿司を作ってくれるところがあり、お寿司を作ってもらいました。

ここのバイキングの特徴は和食洋食共にうまいということです。

大体のバイキングは和食が美味しいところは洋食が微妙だったり、洋食が美味しいところは和食が美味しくなかったりがあります。

ですがここは和食洋食ともに絶品で宿泊代以上の価値があるなと感じました。

多すぎて選べきれない!?お待ちかねのお酒コーナー

お待ちかねのお酒タイムです

お酒コーナーは入り口から入って料理カウンターを抜けた先にあります。

写真のようにワインがズラーと並んでいる様子をまず一望できると思います

入り口から見通せる場所にはないのでいきなり出てきた!という印象でとてもワクワクしました。

もちろんこれ全部飲み放題です!

ワインの瓶がこんな感じでズラーと並んでいますが飲めるのは下の並んでいるもののみでした。ですがワインは赤だけで3種類、白ワイン、シャンパンもそれぞれ3種類近くあったので「飲み足りない」なんてことはないと思います

お酒は他にビールサーバー、ブラックニカハイボールサーバー、日本酒コーナー、ウイスキー&焼酎コーナーがありました。

私が行った時期が秋なこともあり日本酒は「ひやおろし」などもありました

最初は赤ワインをいただきました。カベルネ・ソーヴィニヨンのワインでクセがなく飲みやすかったです。

2杯目はハイボールをいただきました。画像にあるsuperニッカを原液にしました。

鼻を抜ける感じが「あーブラックニッカだなあ」と思いましたが、食事によく合い、美味しく頂きました。

食事も終わり20時半くらいに離れました。

時間によって魅せる顔を変える夜のラウンジ

夜になりラウンジの雰囲気が変わっていました。

昼間にはなかった暖炉の火がついており、外の暗さも相まって、まるで東京のホテルラウンジみたいでした

ドリンクの種類も増えており、白のスパークリングワイン、ロゼのスパークリングワイン、ロゼのワインなど様々ありました。

ウイスキーは「あかし」というウイスキーも増えました。

私はあかしをハイボールにして飲みました。

日本のウイスキーならではの風味でおいしかったです。

お酒片手に雰囲気のいい人が少ないラウンジでぼーっとするのは何よりの至福でした。

夜のテラス散策

ラウンジ外の庭を散策しました。

夜はライトアップされており雰囲気が変わっていました。

足湯をいく方向の左手側の階段登ったところにはプールがありました。

いつ入れるのかはわかりませんが、綺麗に整理されているのでいつか入れるのかなと思いました。

ラウンジは21時からアーティストの生演奏がありました。演者がアコースティックで演奏していました。

私たちはお腹いっぱいで部屋でゆっくりするつもりだったのでそのまま部屋に帰りました。

2日目!朝から満腹!デザート豊富な朝ビュッフェ!

水槽がある席

朝食に向かいました。朝食会場は夕飯会場と同じです!朝食は朝7時〜9時半まで入場可能でした。

カウンターキッチンは夜と違って朝によい食事が並んでました。

おにぎり、オムレツなど定番メニューがおおくありました。

躍動感あふれるオムレツちゃん

おにぎりやオムレツ、フレンチトースト、目玉焼きは目の前で作ってくれました。

デザートコーナーには昨日夜とは違ったデザートがたくさん並んでました!

晩御飯のデートより好みのものが多かったため朝からこんなにいただいてしまいました。

まあ旅行はチートデイなんで0 kcalですもんね!

そしてドリンクコーナーにはなんと!朝から飲めるスタンドがありました!

私はマフエフをいただきました。

朝から飲む酒は格別でした。

朝は胃が慣れてないので1杯くらいにしました。

絶景!部屋付き露天風呂から眺める朝の伊東の街並み

せっかくなので露天風呂をもう一度入ることにしました。

やっぱり午前中の空気はおいしいですね

朝の温泉街の雰囲気を堪能しながら浸かりました。

ちなみにもっと早い時間だとこんな感じの朝焼けが見れるそうです。

ついにチェックアウト

そしてついにチェックアウトです。

楽しかったこのホテルともお別れです。

朝食会場から持ち帰ったコーヒーを飲みながら荷物をまとめました。

ちなみに部屋のお茶受けにぐり茶というお茶がありました。

静岡原産のお茶のようで、帰る前に飲んだのですが、緑茶の中でも味がしっかりしていて香りもよくとても美味しかったです。

私はこの後伊東駅のお土産屋さんで購入してしまいました

ちなみにジュラクの売店でも売ってたはずです

売店は15:00〜20:00, 朝は9:00〜11:00までです

チェックアウトは11時です。

帰りは伊東駅前までバスが出ています。11時20分ホテル発が最終のバスです。

10分前くらいに乗り込みましたが、ほぼ満席で補助シートを出さなきゃ乗れないくらいでした。

ですので早めのチェックアウトや早めにバスに並ぶことをおすすめします。

そしてチェックアウトの際、半年以内の次回予約で5,000円割引がされる割引券をもらいました。

絶対またいきますという思いを胸にホテルとお別れしました。

2日間まとめ

今回は伊東ホテルジュラク(聚楽)に泊まってみた体験記を書きました。

結論最高すぎました

私はオールインクルーシブ使うの初めてでしたが、こんなに充実感があるものとは予想していませんでした。

アクティビティや時間によって変わるラウンジのドリンクなど楽しめるところがかなりあり1泊2日では全然足りませんでした。

そして特出すべきは私の選んだ最上階露天風呂付き部屋です。

いつもの旅館の部屋はくつろぎの場という印象ですが、ジュラクのこのお部屋はくつろぎの場兼常にワクワクできる場所でした。

お部屋の内装もそうですし、露天風呂があって、いつでも良い景色を眺めながらお風呂に入るという選択肢があることが最高です。

他にも大きな洗面台に大きなソファーなど子供心をくすぐるようなものばかりでした。

また食事も最高でした。

和洋どちらも美味しいバイキングなんてほとんど聞いたことありません

美味しいお酒も値段を気にせず飲み放題というのはオールインクルーシブのジュラクならではだと思います。

私はまたリピートします。

みなさんもぜひ一度伊東ホテルジュラクでのくつろぎとワクワクが共存した体験を味わってみてください!

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moku

医師兼ブロガー。趣味の旅行やお酒、買ってよかった商品のレビューなどを発信。たまに医学部の話を発信

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