【伊東ホテルジュラク(聚楽)体験記】最上階露天風呂客室に泊まってみた&非日常感を味わえるラウンジ

旅行レポ

こんにちは!海外1人旅を19歳の時に経験。国内も海外旅行も好きなもくです

今回は伊東ホテルジュラク(聚楽)に行ってきたのでその体験記とレポを書いていきます。

結論、部屋、ラウンジ、食事、風呂が最高の宿でした

最上階部屋付き露天風呂から眺める伊豆も街並み、海の絶景

オールインクルーシブで到着時から飲み放題、ラウンジ

などいつもの喧騒を忘れて非日常感を味わえる場所。

そこが伊東ホテルジュラクです

オールインクルーシブでホテルから出たくない人、美味しい食事と温泉を楽しみたい人におすすめのホテルです

場所も静岡県の伊東と関東からのアクセスもよく1泊2日くらいの旅行に最適です

伊東ホテルジュラク(聚楽)とは?


静岡県伊東市にあるホテル。オールインクルーシブを売りにしている温泉旅館です。

オールインクルーシブとは宿泊代金の中に夕食・朝食、その他アミューズメント代やドリンク代、バーラウンジ代が含まれており、宿泊費を払っただけでその施設全部を楽しむことができるというものです

11階と10階には部屋に露天風呂がついており、特別感を味わえます

アクセス

https://maps.app.goo.gl/CbFN4A5Rabv69YQ36

予約はこちら


旅行記:1日目 伊東駅に到着

サフィール踊り子号で伊東駅に到着しました。

伊東駅からは無料の送迎シャトルバスが出ているとのことなのでそちらを利用することに。

私たちは14:30のバスを利用しました。10分前に乗り込みましたが席はほぼ全て満員。

14:30に出るからといってその時間ちょうどに来ると多分乗り切れなくて次の便になると思うので注意してください 

バスに揺られながら伊東の街並みを眺めていると10分ほどでホテルに到着

ホテルに到着!ホテルラウンジや足湯を堪能

昼のラウンジを堪能


14:40分くらいにホテルロビーに到着しました。

事前にチェックインは15:00からと聞いていましたが、ついてすぐにチェックインはできました。ただし部屋に入れるのは15:00からとのこと

その間ホテル併設のラウンジで休むことに。私がついた頃にはラウンジのほぼ全席が埋まっており、席を確保するのが大変でした。

到着時のラウンジの様子

ラウンジではジュースやお茶、ビールやワインなど様々なドリンクを楽しむことができました。


私は落ち着きたい時はコーヒーを飲むのでアイスコーヒーをいただきました。しっかり冷えてて美味しかったです。

ちなみに連れはもう始めていました

足湯を堪能

ラウンジの外には足湯や庭があり、ラウンジから直接行けるようでした。

早速足湯に行ってみることに

ラウンジ出てすぐにあった手もみゆ。鯉のオブジェが可愛い

足湯はこんな感じ。私が一番乗りでした。

温度もちょうどよく、浮腫んだ足によく効きました

足湯に浸かっていると後から小学生くらいの女の子とお父さんが一緒に足湯に来ました。

お父さんは足湯に浸かっている娘を何とか撮ろうとしていましたが娘はそっちのけ

しまいには「あたし喉乾いた、お父さんみかんジュースとってきて」

とお父さんを顎で使っていました。

お父さんは「はいはい、お待ちをー」と言って走って取りに行っていました。

その光景を見て私も周りの人もクスッと笑っていました。

ちなみに女の子は足湯出るまでにみかんジュース一口も飲んでいませんでした。

お部屋とご対面|最上階プレミアムオーシャンビュー客室の詳細

部屋の設備

足湯を上がってラウンジに戻るとスタッフの方から

「お部屋の準備が整いました」と声がかけられました。大体14:50くらいだったと思います。

荷物を持ってエレベーター乗り場に移動しました。

エレベーター前に浴衣が置いてあり好きな浴衣を選ぶことができました。

私は部屋にもあるとのことで選びませんでしたが、連れは花柄の可愛いのを選んでました。

子供用の浴衣もあり、金魚の柄で可愛かったです

選べる浴衣

浴衣を選んでお部屋に

お部屋は11階の最上階。

連れが

「最上階露天風呂付きがいい!」

とのことでこのお部屋に。

部屋はめっっっちゃ広かったです。

部屋の大きさ:44 m^2
ベッド数:セミダブル3台
定員:2〜3名

ダブルベッドが2つに大きなソファが2つ


そして部屋の奥にはお待ちかねの室内露天風呂です

ここから大浴場と同じ温泉が出ており、お部屋でも温泉を楽しむことができます。

洗面台にはリファのドライヤーが置いてありました。

そしてなんと!洗面台横にあったアメニティセットには備え付けのものとは別にシャンプー、リンス、ボディソープのセットがそれぞれ入っていました

アメニティセット中身

トイレは他の客室と比べて最新のものを入れているとのこと

トイレに入った瞬間に勝手に便座が開くタイプでした。高級ホテルや高級な食事処にあるようなトイレです

便座も3Fのラウンジ近くのトイレと比較しゆったり座れるつくりでした。

最上階というと値段もかなり違うのでは?と思うかもしれませんが私が予約したタイミングでは7万くらいだったので1人3.5万くらいでした。

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絶景!部屋付き露天風呂

部屋についてまず、部屋付き露天風呂に入りました。

部屋内にシャワーが併設されており、そちらで体は洗えます。

脱衣所は部屋と露天風呂の間にあり、広々としていてゆったりと着替えができます。

露天風呂から見える景色は絶景でした。

私は温泉に入りながら見る外の景色が好きですが、大体の露天風呂は転落防止予防や目隠し目的で我々の身長より高い位置にまですだれや目隠しがあり、外の景色があんまり見えないなーと思ってました。

しかしここの室内露天風呂は転落防止の柵があるのみで外が一望できる作りでした。

伊東の街並みや海、山々などを一望でき感動しました。

外から見られるのが恥ずかしいという方用にさっしや簾などもありました。

温泉は大浴場と同じお湯が出ておりました。50℃でpH8.3のお湯でした。

肩こり、腰痛、その他疾患に効果があるようです。

肩こりがひどい私にとってちょうどいい温泉でした。

いざ、大浴場へ

ジュラクの浴室は3Fと2Fにあります。

連れは部屋の風呂で満足らしいですが、私は大浴場が気になったので1人で浴室へ

2Fが大浴場で3Fが露天風呂だそうです。

事前情報で2Fの方が口コミ評判が良かったので2Fに

私が行ったのが18:00ごろだったのですが、18:00から夕飯の入場が開始だったので大浴場はほぼ貸切状態でした。

浴室の入り口に選べるシャンプーリンスバーがあり、好きなシャンプーとリンスを備え付けのプラスチックの小皿に分けて使うことができるというものでした。

そうです!温泉あるあるの「よくわからない馬油」を使わなくていいんです!

私はあまりシャンプーやリンスは詳しくはないのですが、椿が選べました

さてようやっと浴室に入室。

中には大きな湯船が1つと小さい湯船が1つ。その他に打ち湯(滝行みたいなやつ)とサウナがありました。

私は体を洗った後、何となく滝行し、大きな湯船→サウナ→小さい湯船という順に回りました。

大きな湯船は室内露天と同じ温泉でした。50℃のお湯が湯船に広がることでいい感じに冷やされて「少し熱いな」と感じる程度でした。

また大きい湯船に横になって湯船をつかれるスペースと足ツボ湯がありました

サウナは6人くらいが入れるスペースで暑さもちょうどよく、程よく汗をかくことができました。

出たところに冷水と冷水をすくえる桶がありました。

残念ながら水風呂はないようでここで水を被って整うというスタイルのようです。

一方で整い椅子は3個ほど用意されていました。

最後に小さい湯船は大きい湯船よりぬるいお湯が張られていました。水風呂というには温かすぎるし、温泉というには効能とかの記載はなくよくわかりませんでした。

そんなこんなで貸切の大浴場を1時間ほどで上がりました。

お風呂を出たところに無料のアイスキャンディーがありいただきました。

また牛乳やコーヒー牛乳、フルーツ牛乳を販売している自販機もありました。こちらは無料ではなく150円ほどしました。

私は温泉に来たら必ずコーヒー牛乳を飲む人なのでいただきました。

味も美味しく、晩ごはんを控えている私には十分満足できる量でした。

ただ瓶じゃなかったのは少し残念でした。

まとめ

今回は伊東ホテルジュラク(聚楽)体験記〜到着から温泉編〜でした。

ここまでをまとめると

  • ウェルカムドリンクが揃っており、チェックイン前から楽しめる
  • 最上階露天風呂付き部屋は広さも設備も最高!
  • 温泉はちょっと熱いけどゆっくりできて最高
  • 部屋の露天風呂は景色最高!

です!

次回は夕ご飯以降を解説します。

楽しみにしていてください!

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moku

医師兼ブロガー。趣味の旅行やお酒、買ってよかった商品のレビューなどを発信。たまに医学部の話を発信

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